イベントレポート

【看護小規模多機能めぐみ小禄南】

ご利用者のご家族様からパイナップルを6個もいただきました!

人の顔より大きく、圧巻です。

 

熟すまで暫く飾って、甘く熟してからいよいよ待ち焦がれたカッティングです。

看多機のご利用者様だけでなくグループホームのご利用者様にも召し上がっていただき、楽しく美味しくいただくことができました♪

【めぐみ小禄南】
晴れ渡る夏空の下、令和3年8月1日に看護ステーションめぐみ小禄南、グループホームめぐみ小禄南、訪問看護ステーションめぐみ小禄南は、沖縄の地で1周年を迎えることができました。
好縁会グループの組織力、皆様の支えがあったからこそと、深く感謝しております。
引き続き、「認知症になっても幸せな、笑顔があふれる地域づくり」を目指していきます!
1周年記念として、沖縄では縁起が良いお菓子として、結婚式やお祝い事で振る舞われる【サータアンダギー】を100個用意。ご家族へはお土産にして振る舞い、ご利用者様、職員の皆で美味しく、お祝いしていただきました。

●沖縄そば作り!
利用者様のおひとりがふと発した一言から、
皆、幼少期に作ったことがあるとの話題になり、看多機で沖縄そばを作りました!!
戦後は、米軍が消費期限の切れた小麦粉(メリケン粉)を海に袋ごと廃棄していたらしく、
沖縄の各地の海岸に漂流していたそうです。
それを、拾いに行き見つけた時は、地域の皆で沖縄そばをつくって食べたそうで、
とても楽しい思い出だったそうです。

[看護小規模多機能めぐみ小禄南]

沖縄では毎年、旧暦の12月8日に健康祈願にお餅を食する習慣があります。
厄払いや健康(長寿)を祈願する「カーサームーチー(月桃葉鬼餅)」と呼ばれる「お餅」を供えます。

2021年は、1月20日が旧暦の12月8日にあたり、本日は皆でムーチーづくりをして、健康祈願をしておいしくいただきました♪
ご家族へのお土産分も作りました♪
(※マッシュポテトを餅粉に混ぜ、噛み切りやすく、溶解しやすく、飲み込みやすいように、アレンジしたおもちでした♪)