イベントレポート

【グループホームめぐみ小禄南】

 

グループホームめぐみ小禄南では新年のお祝いに特別なお弁当を用意して、ご利用者の皆様に楽しん

でいただきました。

沖縄の正月料理は他県とは異なり、ハレの日の伝統料理であるクウブイリチー(昆布の炒め物)や、

赤飯、ターンム(田いも料理)など、沖縄ならではのお祝い料理が並びます。

新型コロナウィルスの影響の中、あまり大きなイベントはできませんでしたが、皆様と新年の喜びを

分かち合うことができて良かったです。

【グループホームめぐみ首里】

 

グループホームめぐみ首里では、おせち料理を用意し、ご利用者様に召し上がっていただきました。

作るのが難しい料理は購入しましたが、半分は職員が腕によりをかけて作りました!

例年はご家族も参加され、お昼時に大人数でおせちを召し上がっていただくイベントだったのですが、

今年はご利用者様だけでの開催となりました。

大々的にお祝い!という雰囲気にはできなかったのですが、室内もお正月の華やかな雰囲気になるよう

飾り付け、皆様と新年のお祝いをすることができ、ご利用者の皆様にも大変喜んでいただくことができ

ました。

 

本年も皆様にとって良い1年になりますようお祈り申し上げます。

【グループホームめぐみ首里】

クリスマスには、グループホームめぐみ首里の職員がサンタクロースやトナカイになって、保育園の

子どもたちにプレゼントを届けました!

当初はグループホームのご利用者の皆様も参加しての交流イベントの予定でしたが、今回は職員のみ

の参加とさせていただきました。

早くコロナが収束し、また子どもたちとご利用者様でクリスマスを楽しめる日が戻ってくることを願

っています。

【看護小規模多機能めぐみ小禄南】

ご利用者のご家族様からパイナップルを6個もいただきました!

人の顔より大きく、圧巻です。

 

熟すまで暫く飾って、甘く熟してからいよいよ待ち焦がれたカッティングです。

看多機のご利用者様だけでなくグループホームのご利用者様にも召し上がっていただき、楽しく美味しくいただくことができました♪

【めぐみ小禄南】
晴れ渡る夏空の下、令和3年8月1日に看護ステーションめぐみ小禄南、グループホームめぐみ小禄南、訪問看護ステーションめぐみ小禄南は、沖縄の地で1周年を迎えることができました。
好縁会グループの組織力、皆様の支えがあったからこそと、深く感謝しております。
引き続き、「認知症になっても幸せな、笑顔があふれる地域づくり」を目指していきます!
1周年記念として、沖縄では縁起が良いお菓子として、結婚式やお祝い事で振る舞われる【サータアンダギー】を100個用意。ご家族へはお土産にして振る舞い、ご利用者様、職員の皆で美味しく、お祝いしていただきました。

●沖縄そば作り!
利用者様のおひとりがふと発した一言から、
皆、幼少期に作ったことがあるとの話題になり、看多機で沖縄そばを作りました!!
戦後は、米軍が消費期限の切れた小麦粉(メリケン粉)を海に袋ごと廃棄していたらしく、
沖縄の各地の海岸に漂流していたそうです。
それを、拾いに行き見つけた時は、地域の皆で沖縄そばをつくって食べたそうで、
とても楽しい思い出だったそうです。

[看護小規模多機能めぐみ小禄南]

沖縄では毎年、旧暦の12月8日に健康祈願にお餅を食する習慣があります。
厄払いや健康(長寿)を祈願する「カーサームーチー(月桃葉鬼餅)」と呼ばれる「お餅」を供えます。

2021年は、1月20日が旧暦の12月8日にあたり、本日は皆でムーチーづくりをして、健康祈願をしておいしくいただきました♪
ご家族へのお土産分も作りました♪
(※マッシュポテトを餅粉に混ぜ、噛み切りやすく、溶解しやすく、飲み込みやすいように、アレンジしたおもちでした♪)

お二人の仲睦まじい様子がよくわかります(^ ^)
馴染みの関係が作りやすいのもグループホームの良いところですね♪

●お誕生日おめでとうございます!
4月、N様のお誕生日♪
グループホームめぐみ首里のご利用者様と職員でお祝いさせていただきました。
職員とのお話が大好きなN様、これからもお元気で、たくさん思い出を作っていきましょうね。

真剣なご様子でぬり絵を楽しまれています。
お二人ともとても綺麗な色で仕上げていらっしゃいました。
ぬり絵って、無性にやりたくなること、ありますよね?